みなさん、合気道をしていることは、どんな時に感じますか?
畳の上でみんなと型を反復練習している時のように感じますか?
もちろん、道場の畳の上で稽古をしている時間は大事です。
しかし、志をくま会のお稽古は、毎日の生活の中に活かされていくものになります。
ご飯を食べたり、学校や職場に行ったり、寝たり、起きたり、生活の中での合気道を活かしてくださいね。
例えば、友だちと打つかったことがあれば、転換をして視点を変えてみましょう。
また、例えば落ち込んでしまった時には、呼吸を意識して、リラックスしてみましょう。
毎日の生活に活かしていくことが、合気道の基本になります。
5月は審査もします。
はりきって稽古に臨みましょうね。
黒帯のみなさんもしっかりと、子どもたちの昇級を支えていきましょう!