1月になり寒くなったと思えば、最近、暖かな日が続いています。
寒暖の差が大きくなっています。


しかし、身体は急激な気温の変化には弱いものです。
寒暖の差が大きくなると、体調を崩しやすくなり、困ります。


そこで、どうするかというと服装などで調整をします。
気温が高くなれば薄めの服装を、気温が低くなれば厚めの服装を着ます。
このように、気温の変化を服装で補うのです。


つまり、足りないものを補うことで解決します。
これは、合氣道でも同じようなことがあります。
足りていない所を補うことが大事になります。


例えば、座法の交差の一教で、相手に当て身を入れます。
その時、相手が後ろにのけぞり、空間ができます。
すると、相手との距離ができ、圧が減ります。


そこに、突き上げの手で足りない圧を補い、相手を倒します。
このように、合氣道でも足りないものを補うという考え方は大事になります。


補足の原理と言われますが、合氣道の稽古をする際に意識してみてください。