正月にあった能登地震の被害がだんだんと明らかになってきました。
道の寸断などで孤立した状態の方も多くいるようです。
救助や支援が行き届くことを願うとともに、救助や支援にあたる人たちへも感謝をしたいと思います。


ところで、日本では大きな地震が何度も起きています。
大阪近くでは、兵庫県南部地震や大阪府北部地震が起きています。
日本は、世界でも地震が起こりやすい地域になります。
常に地震に備えておく必要があります。


3日分の水と食料を備えておく必要があると言われています。
さて、合氣道を考えてみましょう。
常ねに備えることは大切なことです。


では、何にどう備えるといいのでしょう。
備えるためには、想定することが大切になります。
どんなことが起きるのか、起きたときにはどうしたらいいのか。
そのために、そのことについてよく知っている必要も出てきます。
その上で、臨機応変に応じることが大切になります。
状況が必ずしも想定通りとは限りません。


そのため臨機応変に応じることが必要にもなってくるでしょう。
備えあれば憂いなしといいます。


そのため、避難訓練などをし、備えをつくります。
合氣道でもそうですが、臨機応変に応じられるように備えられるといいですね。