お盆を過ぎ、セミの鳴き声が落ち着いてきました。 でも、まだまだ暑い日が続きそうです。 しばらくは熱中症に気をつけながら稽古をしていきたいと思います。


さて、先日、石炭火力発電所と原子力発電所を見学してきました。 数字として表すと、どちらも何百万 KW の発電量となります。 つまり、発電の仕組みは違うが目的である電気を作るということは同じということです。 しかし、それぞれの発電方法で問題になることは違います。 それは、発電ということだけの問題ではありません。 エネルギーの安定供給、安全性などなど複雑なパズルのようです。 ところが、数字として見ると、その複雑なものは見えなくなります。 単純化することで見えてくるものがあります。 一方で、複雑なものが見えなくなることで、理解ができなくなることがでてきます。 そのため、実際に見てみることが問題を理解する一つの方法になります。


えっ、合氣道とどう関係があるの?と思いますね。 技を言葉で説明しますね。言葉で説明する時には、複雑なものが単純化されています。 複雑なものが見えなくなっているのです。 単純化されることでわかりやすくなっている部分もあります。 一方で、本質が見えなくなっているとも考えられます。 そのため、実際にやってみることが本質を理解する一つの方法になります。 「まずやってみます。」
合氣道の本質を理解するためにはやってみることが大切です。